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耳鳴り治療の手術、補聴器、TRT、薬、和らげる方法

耳鳴りの主な原因は難聴とされています。

まずは耳鼻科で診察して、脳外科でMRI検査を受けて原因を探ることが大切。
その後、耳鳴りをなくす方法や耳鳴りを軽減する方法を試してみる。

耳鳴り治療の手術、補聴器、TRT、薬、和らげる工夫を特集します。


耳鳴り治療の手術は人工内耳を埋め込む

聞こえを改善するために「人工内耳」を埋め込む手術が検討されます。
人工内耳は耳鳴りにも効果があります。

受信コイルを耳の内部に埋め込み、受信コイルから延びた電極を蝸牛に挿入します。

耳に装着したマイクで捉えた外部からの音が、側頭部の送信コイルから受信コイルに送られ、電極を介して脳に伝わり、
聞こえるようになります。

手術によって聞こえが改善すると、耳鳴りが軽減することが期待できます。
一般に手術時間は2~3時間程度で、手術後1週間程度の入院が必要となります。

慢性中耳炎による難聴が進行して耳鳴りが起こっている場合は、聴力の改善を図るために慢性中耳炎に対する手術が検討されます。

手術によって聴力が改善されると耳鳴り以外の音が聞こえるようになり、静寂が避けられるので耳鳴りの緩和に効果があります。

補聴器で耳鳴りを治す方法

<補聴器での治療>

補聴器で耳の聞こえをよくすることで、耳鳴りを軽減、解消することが期待できます。
補聴器には大きく分けて2つのタイプがあります。

<耳穴型>

メリットは目立たない。

デメリットはパワーが弱く重症には使えない。
オーダーメイドで作るため値段が高い。

<耳かけ型>

メリット
軽症~重症まで幅広く使える。
耳穴型より安い。

デメリット耳かけがまる見え。

<補聴器を使うときの注意点>

不快感を克服するためには使い始めが重要。
慣れるまで我慢する。

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・1日10時間を目安に長時間つける
・開始時は音をやや小さめに設定
・1~2週間に1回受診して補聴器を調節する

耳鳴り治療のTRTとは?

補聴器の新しい機能。
最近、発売されている、ほとんどの補聴器には音が出る機能がついている。

この機能はTRT(耳鳴り順応治療法)と言い、補聴器からの耳鳴りの8~9割の音を出して、耳鳴りを気にならなくする治療法。

これは、静かな場所にいる時に役立つ機能です。
例えば、川のせせらぎの音を出して、耳鳴りを軽減させたりします。

ただし、TRT(耳鳴り順応治療法)の効果が出るまで、早くても数ヶ月、数年かかることもあります。

耳鳴り治療の薬

薬による治療にはどんな種類があるのか?

<原因となる病気>

メニエール病の場合、利尿薬、ステロイド薬。
利尿薬は耳の中(蝸牛や三半規管の中)のリンパ液やむくみをとるために使用。

突発性難聴の場合は、ステロイド薬。
軽症の場合は飲み薬、重症の場合は点滴。

<耳鳴りの合併症>

〇うつ病・・・抗うつ薬
〇不安障害・・抗不安薬
〇不眠症・・・睡眠薬

耳鳴りを和らげるには

耳鳴りを和らげるにはどうしたらいいか?

耳鳴りは静かな空間にいると耳鳴りが強調され強く感じてしまうのがつらい。
以下の方法を試してみてください。

◯音の種類

好きな音楽、川のせせらぎ、波の音など。

◯音量

仕事、読書、睡眠などの妨げにならないように。

◯ヘッドホンを使わない

耳の負担になり、難聴を進行させ耳鳴り悪化につながる
WHO(世界保健機関)の提言では、ヘッドホンに使用は1日1時間以内。

◯規則正しい生活を心がけ十分な睡眠をとる

◯ストレス解消のため適度な運動する

耳鳴り発症の約30%にストレスが関係している
耳鳴りを気にしない生活が大切

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