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皮膚

紫外線を予防する夏野菜と食べ方

紫外線対策するとき目の紫外線対策してますか?
目は紫外線に非常に弱い。

なぜかというと、目はむき出しの臓器だから。
紫外線を予防する夏野菜と食べ方をご紹介しますね。


紫外線から目を守る夏野菜はとうもろこし

紫外線から目を守る夏野菜を食べれば天然のサングラス。

目は紫外線のダメージを受けやすい。

紫外線による目の病気

1.白内障

目のレンズの部分が水晶体。
白内障は水晶体が白く濁る病気。50代の40%、60代の70%が発症。

症状はかすんだり、ぼやけたり見える
原因は紫外線による日焼け

2.黄斑変性症

黄斑が紫外線などで傷つくのが黄斑変性症。
症状は中央が歪む。中央が黒く見える

両目では普通に見えてても、片目だと症状が出てる場合があるので気をつけてください。

紫外線から目を守る夏野菜とは?
とうもろこしであると言いました。

なぜ、とうもろこしが目から紫外線を守れるのか?

とうもろこしの実の部分にはルテインという色素成分があり、目を紫外線から保護する働きがあります。

ルテインは水晶体や黄斑を覆っているんですが、加齢によって減少していきます。
このルテインは食べ物から摂取していくしかありません。

だから、とうもろこしでルテインを補って行きます。

ルテインを摂取するとうもろこし食べ方

効率的にルテインを摂取する食べ方はあるの?

あります。
その方法は採れたてを食べる。

とうもろこしは採った瞬間から鮮度が落ちる。
ルテインも時間とともに減っていきます。

でも、採れたてのとうもろこしを食べるのは難しいですよね?
缶詰じゃだめなの?

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冷凍、缶詰、収穫1日後、どのとうもろこしにルテインが多いか?

冷凍のトウモロコシでした。

というわけで、冷凍トウモロコシを買って調理して食べましょう。

どういう料理が良い?

・コーンバター
・天ぷら

コーンバターは最高に美味しいです。
バターは控えめに食べるようにしています。

ルテインは油と一緒に摂ると吸収しやすい。

はごろも シャキッとコーン

紫外線を予防する夏野菜と食べ方

私は、はごろものシャキッとコーンが大好き。
砂糖が入っていないのに、甘くて美味しい。

これでコーンバターを作ったり、シャキッとコーンビビンバを作っています。

缶詰なので、ルテインは多くはなさそうですが。
少しでも紫外線対策っになればいいかな。

山本漢方製薬のとうもろこしのひげ茶

とうもろこしのひげ茶が気になりますね。
まだ、飲んだことないんですけど、ルテインは入っているのかな?

レビューを見てみると、評判は悪くないです。
ルテインについては何にも書いてありませんでした。

山本漢方製薬では、とうもろこしのひげ茶の他に、黒豆茶やごぼう茶なども販売中。
黒豆茶やごぼう茶も実は飲んでみたい飲み物。

まぁ、とにかく、白内障と黄斑変性症にならないようにトウモロコシは食べておきます。

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