正しい手洗い、正しいうがいの方法、熱冷ましについて書いています。
高熱を冷ますこの方法は初めて知りました。有名なのかな?
興味ないとは思いますけど、私が使っているハンドソープの情報もあります。
手洗いは今まで間違えてやってましたが、これからはこの方法で風邪菌を体に中に入れません。
目次
普通に石鹸で手を洗うはダメ
普通の手洗いは、手を濡らして、石鹸またはハンドソープで泡立てて洗う。
私もこの方法で手を洗っていました。
しかし、ウイルスはシワに潜んでいる場合があります。
手のシワに潜んでいるウイルスが、口の中に入ったら手洗いの意味なし。
空気が乾燥している秋から冬、春にかけては注意しましょう。
インフルエンザが毎年流行りますからね。
手洗いの正しい方法
・手のひらを精一杯広げてシワを伸ばして洗う
・手首と手首のシワも伸ばして洗う
爪の間、指の間、シワの間を洗う。
お家から帰って来たら、手洗いうがいは充分にする。
でも、家に帰ったら早くゆったりしたいんですよね~。
続いては正しいうがいの方法をご紹介します。
いきなりうがい
いきなりうがいはダメ
これも普通なら、お家に帰ってきて、水を口に含んでうがい。
でも、これはダメな方法。うがいしないよりマシですが。
ダメな理由は?
もともと口の中にいたウイルスが喉の奥に入ってしまう。
ウイルスは体内から出さないといけません。
正しいうがいの方法
(ブクブクうがい)
・ノドのついたウイルスをガラガラうがいする
・左右に首を傾けてガラガラうがいをする
(のどの両端にいたウイルスを洗い流す)
・最後にブクブクうがいをもう1回します。
うがいの長さは20秒がいいですね。
あまり長いと疲れるし、短いとウイルスをかき出せない。
高熱が出たらおでこを冷やす
これも普通は熱が出たらおでこを冷やします。
この方法、脳を冷やすにはいいけど、高熱を下げるには非効率。
おでこを冷やすはダメ。
体温の上昇は38.5℃が目安
これ以上高くなる場合は危険な状態。
高熱を冷ます方法
38.5℃を超えたら「おへそ」を冷やす。
おへその下に1番太い血管「大動脈」が流れているので熱が冷めやすい。
効率よく体温を下げることができる。
・ペットボトルの水を凍らせて、タオルに巻き5~10分おへそに置く。
お腹が弱い人は脇の下、首、ソケイ部になってしまいます。
売れてるハンドソープ
・キレイキレイ
私もキレイキレイを使って手洗いしています。
最初は本体ポンプを買えば、あとは詰め替え用を買うだけ。
でも、本体は1年に1回は替えています。
ポンプの部分を汚い手で触ってしまうことがあり、洗ったり拭いたりするのを忘れてしまうから。
ハンドソープ他には?
・ビオレU
・ファーマアクト 薬用泡ハンドソープ
・カウブランド 無添加泡のハンドソープ
・リーフ&ボタニクス ハンドソープ
など。
ハンドソープではないけど、「パストリーゼ77」もあるといいと思います。
液体除菌剤みないなもの。
風邪の予防と治す方法
風邪の予防は十分な睡眠と体を冷やさないこと。
慢性疲労は治す。
疲労は人間の身体の自衛手段です。
「この辺で休息を取って、体力を回復しないとダメですよ」というサインなのです。
・咳止めのために、黒豆、 ヨモギを煎じて飲む。
・水分排出と粘膜強化のため、焼き味噌と刻みネギに熱湯を注いで飲む。
・呼吸器系統強化のため、レンコンの摺り下ろし汁を飲む。