外腹斜筋・・・がいふくしゃきん
脊柱起立筋・・・せきちゅうきりつきん
読み方を書いておきました。
最初、読めなかったので・・・。
呼吸をするには欠かせない筋肉。
呼吸筋ストレッチ体操をしたいと思いました。
目次
呼吸筋ストレッチ体操
脇についている外腹斜筋は吐く筋肉で重要です。
STEP1 両手を上げるストレッチ
・鼻から息を吸いながら、頭の後ろで手を組む。
・口から息を吐きながら、腕をゆっくり伸ばし背伸び。
・力を抜いて最初の姿勢に戻し、ひと呼吸する。
脊柱起立筋は息を吸う重要な筋肉。
STEP2 背中を丸めながら伸ばすストレッチ
・手を胸に重ね、鼻から吸って口から吐く。
・鼻から吸いながら、腕を前に伸ばし、背中を丸めていく。
・そのまま吸い続け、手は大きなボールを抱えるイメージ。
・息を吐きながら、最初の姿勢に戻る。
ピラティス
呼吸でダイエット!ピラティスはいかがですか?
インナーマッスルが鍛えられます。
ピラティスをしているときと、ピラティスをしないときの違いで分かったことは皮下脂肪。
筋肉量が上がるのと同時に皮下脂肪量が減ってくる。
皮下脂肪量が減って、筋肉量が上がれば基礎代謝が高くなります。
これは寝てても代謝が良いので痩せていくことになる。
なので、ピラティスは理想のエクササイズだと思います。
意識して呼吸をしてみよう
浅い呼吸になっていませんか?
深呼吸をしてみましょう。
1分間に何回呼吸しているか数えてみてください。
これで何が分かるかというと、呼吸の回数が少ない人は深い呼吸をしているということです。
換気効率からいうと、深い呼吸の方がいい。
1分間に何回呼吸するのがいいか?
無理をしないでゆっくりがよく、回数にはこだわらない。
リラックスが大事。
低酸素運動の効果
低酸素の環境で運動をすると、体は酸素が足りなくなったことを感知し、酸素の運搬をうながそうと赤血球を増やします。
その状態で通常の環境に戻ると、増えた赤血球が酸素をより多く運ぶことができるので、疲れにくい体になるのです。
疲れにくく脂肪を燃焼しやすい体になる。
心と呼吸は深く関係
リラックスすることはいいことです。
呼吸がゆっくりになると、呼吸数は少なくなります。
これは深い呼吸になっているということ。
最近の老人ホームでは生け花をして、リラックスするなんていうのもあります。
自分にとって好きな匂いを嗅ぐのもリラックス効果あり。
もちろん、ただ深呼吸するだけでもOK。
心と呼吸は深く関係しています。
呼吸をすれば心が変わるとも言えます。
感情的に不安なときは呼吸が浅い。
だから、不安なときは深呼吸を心がけるとよいでしょう。
毎日、深呼吸をすればクセになります。