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便秘

2つの便秘タイプ回数減少型と排便困難型の解消対策と姿勢

国内初の便秘診療ガイドライン。
この本を読んで驚いた一番大切なことをお届けします。

便秘には2つのタイプがあることが分かりました。
回数減少型と排便困難型。

回数減少型の便秘の対策は?

・食物繊維をとる
・腸内環境を整える
・体操・運動
・マッサージ
・薬

そして、今まで言われていなかった大きな対策が発見されました。
それは、なんと数を数えるでした!

これが排便困難型の便秘解消対策。
便意があるのに出せない人もいるんです。

その原因は?
便が出しやすくなる姿勢とは?


便意があるのに出せない。その原因は?

直腸を筋肉が縛ってしまっているんです。

だから直腸に便が来ても出せない。
この筋肉は恥骨直腸筋と言います。

普通は恥骨直腸筋は便意を感じても、すぐに漏れないように直腸を締めている。
そして、便を出す時は出口を開きます。

ところが、コントロールできないで締まりっぱなしの方がいるんですね 。
この症状を排便困難型といいます。

排便困難型・・・直腸まで便が来ても出すことが困難 。
この対策が数を数えるです。

そして、もう1つのタイプが排便回数減少型。
お通じが4回に1回など回数が入るタイプ。

排便困難型と回数減少型の重複もありえます。

数を数えるとはどういうことなのか?

恥骨直腸筋をゆるめるための前段階として、お尻をキュッと締めてもらいます。
つまりお尻をキュッと締めながら12345と数えます。

お尻をぎゅっと締め上げるイメージ。

すると恥骨直腸筋が疲れる。
疲れると緩む。

そして緩めたところでまた12345とかぞえます。
肛門をキュッと締めたり緩めたりして恥骨直腸筋を緩ませる感覚をつかむ。

便が出しやすくなる姿勢とは?

次はトイレの中で行うことです。

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【便が出しやすくなる姿勢】

まず普通に座ります。
そこから前かがみになって前傾姿勢。

これが排便しやすい前傾姿勢です。
ロダンの考える人をイメージしてください。

前傾姿勢にすると恥骨直腸筋が緩みやすくなり、直腸がまっすぐになります。

肘が太ももにつくぐらいの前傾姿勢。
一回は筋肉を疲れさせるためにギュッと骨盤を引き上げます。5秒間。

ふっと力を抜いて緩めた時にお腹に力を入れてお通じを出す。
いきんで力いっぱい出してはいけません。

どのくらいやればいいのか?
1日10~20回のリハビリを一か月続けてみて改善できるか判断してください。

最新の治療法

排便困難型の便秘を治す最新の治療法もあります。

それはアメリカで行われているバイオフィードバック療法といいます。

これは目で確認しながら肛門を緩める感覚を覚える治療。
日本では保険適用ではありませんが一部の病院で受けることができます。

回数減少型の最新便秘対策法

それは新しいタイプが薬です。
今までの便秘薬は刺激性の薬が多かったんです。

刺激性便秘薬と言って大腸を刺激することで蠕動運動(ぜんどううんどう)を促し便を排出する薬。
新しい薬は小腸の水分泌を促し便を柔らかくすることで排出しやすくなる薬なんです。

刺激性の便秘薬は短期間で使うことにしましょう。
なぜかと言うと依存症があるからです。
効かなくなってきます。

新しいタイプの便秘薬はルビプロストンと言います。
注意点は気分が悪くなる人もいます。
市販はされてなく処方薬のみ。

薬は一長一短ありますので注意して、できれば医師などに相談して決めてくださいね。

便の色の病気

赤い血便が続いたら大腸がんや潰瘍性大腸炎の可能性があります。

黒い便が続いたら食道や胃からの出血の可能性。
緑の時は腸の働きが悪くなっている可能性があります。

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