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11円スリッパの作り方、必要な物、どの病気に『安心』か

新聞広告に「11円スリッパで病気が治る! 痛みが消える!」という本が載っていました。

興味があったので、買って読んでみました。
正確にいうと11円スリッパではなく、1円硬貨が15枚、10円硬貨が15枚必要でしたけど。


11円スリッパで必要な物

・スリッパ(つま先が開いているもの)
・1円硬貨15枚
・10円硬貨15枚
・両面テープ(片面テープNG)
・はさみ

硬貨は病気よって枚数が増えたりします。

両面テープ

・DAISOの強力タイプ両面テープ
・3M スコッチ 超強力両面テープ プレミアゴールド スーパー多用途 薄手 KPU(約500円)

など。

11円スリッパの作り方

基本的な11円スリッパの作り方です。

症状ごとのスリッパの作り方は「11円スリッパで病気が治る! 痛みが消える!」を見てください。

つま先の貼り方

両面テ一プを約3cmの長さに2つ分切る。

左足のスリッパのつま先部分に「ハ」の字の形に貼る。

貼った両面テ一プの剥離紙をはがし、1円硬貨を3枚貼る。

側面の貼り方

両面テ一プを約8cmの長さに2つ分切る。

左足のスリッパの土踏まず側に1つ貼る。

その反対側の足の側面が当たる部分にも1つ貼る。

貼った両面テ一プの剥離紙をはがし、1円硬貨を4枚ずつ、合計8枚貼る。

かかとの貼り方

両面テ一プを約5cmに切る。

かかとの中央に当たる部分に貼る。

両面テ一プを約1cmに2つ分切る。

かかとの中央に貼った両面テ一プの左右にーつずつ貼る。

貼った3つの両面テ一プの剥離紙をはがし、1円硬貨を中央に2枚、左右にー枚ずつ貼る。

左足のスリッパと同様に、右足のスリッパには10円硬貨を貼っていく。

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左足のスリッパは1円硬貨を貼り、右足は10円硬貨を貼って作る。
貼る部分は左と右、両方とも同じです。

11円スリッパに載っている病気

・腰痛、脊柱管狭窄症
・ひざ痛
・めまい、メニエール病
・耳鳴り、難聴
・老眼、近視
・糖尿病
・肝臓病
・高血圧
・動悸、息切れ
・下肢静脈瘤
・頻尿
・水虫
・精力の衰え
・薄毛、抜け毛
・白髪
・ニキビ、吹き出物
・ほうれい線
・ダイエット
・ネコ背
・美脚(O脚)
・体臭
・口臭

硬貨の貼り方は「11円スリッパで病気が治る! 痛みが消える!」を見てください。

疑問点を調べた結果

・1日中履いてもOK
・妊娠中はNG
・足先が開いてるスリッパじゃないと作りづらい
・普通の靴下なら履いても大丈夫
・ストッキングでも大丈夫だが、長めに履くといい
・冬用のルームソックスはNG
・子供でも大丈夫
・ペースメーカーをつけていても大丈夫
・人工関節をしていても大丈夫
・硬貨をはり足す枚数は8枚以下
・靴の中敷きに貼っても使える

11円スリッパの仕組み

11円スリッパを履くことで、人が感知できない程度の微弱な電気が体内を流れ、ツボを刺激し、生体電流を整えてくれる。

これが11円スリッパの仕組み。

さらにいうと、右足と左足の間に電気が流れる。
10円硬貨は銅、1円硬貨はアルミニウム。

10円硬貨の銅から、1円硬貨のアルミ二ウムの方向に向かって、約0・5Vの力で、電気が全身をめぐります。

11円スリッパを履くと、細胞間、神経、血管などに電気が流れて血流が良くなり体温が上がる。

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