自宅で有酸素運動をしたい。
けど、部屋の中で走るわけにもいかないし、歩き回れる空間もない。
だから、お家の中で自転車を漕ぐことにしました。
ママチャリを部屋の中に入れるわけではありません。
AIフィットネスバイク(スマートバイク)を使い、画面を見ながら自転車を漕ぐと景色が変わる。これなら、飽きないのでいいなぁと思いました。
室内でできるバーチャル自転車の種類をまとめました。
ZWIFT(ズイフト)もやってみたい。
目次
FITBOX LITE
フィットネスバイク。
スマホやタブレットを前に置きながらバイクを漕ぎます。
ベルト電動で動き、連続稼働時間は90分。
マグネット負荷システムで自転車に負荷をかけられる。
ハンドルとサドルは調節できます。
自転車が軽いのが特徴で重さは26キロ。
フィットネスバイクとしては低価格の部類でお値段34,800円(税込)です。
この「FITBOX LITE」はライトなので、画面はついていませんし、アプリとの連携もありません。
「FITBOX」だと、心拍数を測定する液晶モニタが付いていてお値段が54,800円(税込)です。
さらに、エクササイズセンサーという機能もあり、液晶モニターで心拍数、速度、走行時間、走行距離、カロリーをチェックができ、カウホーンハンドルには心拍計を搭載。
zepan&Nexgim AI エアロバイク
見ての通り画面を見ながら エアロバイクを漕ぐとゲームみたいに自転車に乗っているキャラクターが自分の分身として動くタイプ。
これが一番自分に適してると思いました。
お値段は高くなりますが、価格は58,800(税込)です。
10分で組み立てができ、初心者には持って来い。
Ai負荷で画面に上り坂があったら、登り坂を漕いでいるような感覚に。
zwift(ズイフト)にも対応していて、オンラインでお友達と漕いだり、競争&競技ができるようになります。
専用アプリとスマートウォッチにも連動。
心拍数はApple Watch、HUAWEI WATCH、HRS対応の端末と連動可能。
Wahoo KICKR CORE スマートトレーナー
上級者向きのスマートバイクトレーナー。
ホイールを取り付けるタイプでタイヤはありません。
自転車競技をやる人が対象ですね。
ZWIFT、ROUVY、FULGAZ といった人気の外部アプリケーションにも適合。
Amazonで価格を確認したら160,100円でした。
WAHOO(ワフー) KICKR(キッカー)AXIS FEET ダイレクトドライブ式スマートバイクトレーナー(ZWIFT連動可) WFBKTR120
ZWIFT(ズイフト)とは?
ZWIFT(ズイフト)は、自転車とバーチャル画面が連動したアプリ。
月額1,650円の有料サービス。
トレーニングしたり、レースができたり、バーチャルで世界中を旅している感覚になります。
月額1,650円じゃなかったらやってみたいアプリ。
実際にある日本中の街やアメリカなどの各国をバーチャルで移動できたら、お金払ってでも参加してみたい。
スマートバイクのメリットとデメリット
<メリット>
・自宅でできる
・天候に左右されない
・復路を考えなくてよい
(やめたいときに、すぐにやめられる)
<デメリット>
・お金がかかる
(電気代、器具代など)
・マンションやアパートでは近所迷惑になるかもしれない